かわたび「空知川」勉強会

青空と赤や黄色の広葉樹と黒い露頭炭。
８月の下見時に予想した通り、
美しいコントラストでした。
今回の勉強会は、河川管理者や河川協力団体など
炭鉱と川に関係する方々を募ってのツアーでした。
お昼は、赤平名物「ガンガン鍋」。
午後は、７月にオープンした「赤平炭鉱遺産ガイダンス施設」を見学しました。
　　　　　　　　　
川からしか見ることができない露頭炭や縞模様が美しい地層、採炭現場で活躍していた大型機械の数々…
これらは、多くの人に見てもらう価値がある…と　思いました。

みんとち自然体験楽校(秋コース)！最初にサケを発見したのは子ども達！

９月２９日(土)みんとち自然体験楽校(秋コース)を行いました。今回も地元國學院大學児童教育学科から１０名の学生がボランティアしてくれました。
サケの自然産卵の様子を観察したり、台風で折れた木の枝を活用してスプーンを作ったり、
イタドリ水鉄砲で遊んだり、
魚の名前を調べたり、
地元のリンゴの味比べをしたりして秋を満喫しました。
お昼は、マリン特製「秋の味覚シチュー」とパネトーネの天然酵母パンでおなか一杯になりました。

空知川の露頭炭〜下見を忘れて満喫！〜下見、大成功！

空知川の川下りコースの下見を行いました。「かわたび」の新規開拓です。所々に瀬がありちょっとしたスリルを味わいました。左岸には、露頭炭が見え、中州では石炭を容易に拾うことができました。キセキレイが石炭層を横切り、上空ではオジロワシが旋回し、石狩川とは違う風景を満喫しました。
秋の紅葉シーズンも楽しみなコースです。

スタッフの中に石炭を知らない世代が…産業遺産を後世に伝える大切さを実感…


露頭炭が見えかくれします。川下りしながら見つけるのも楽しい！


最大の露頭炭。正に「黒いダイヤ」です

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拾った石炭でアート？